コペン(LA400K)の整備録① 純正ナンバーフレーム取付け

コペン(LA400K)

納車が夏季連休初日だった事もあり、元々計画していた予定が忙しくイジリ始めるのが1週間後となってしまいましたが、ようやく自分色に染め始められる時が来ました!

Myコペンプロフィール

  • コペン ローブ
  • 2020年式
  • パールホワイトⅢ
  • シート:ベージュ
  • 購入時18000km
  • 吸排気系、外装フルノーマル

コペン整備録第一弾は「ナンバーフレーム取付け」

まず手始めにナンバーフレーム取り付けをやってみました!

実はこのナンバーフレームは納車前にすでに購入済みでしてwしばらく眠らせてましたw

購入したのは「盗難防止機能付きナンバーフレームセット(コペン・ダークブラックメッキ調)」

純正パーツなのでちょっと割高な気もしますが、滅多に取り替える物でも無いし、何より「COPEN」のロゴが入ってるのが良いんですよね!愛情はプライスレス。

ナンバーフレームを取付ける理由

本当は盗難防止もナンバーフレームも必要無いんですが、購入したのには理由があります。

それは、「軽自動車だけど白ナンバーがいい!」ただそれだけですw

しかしコペンを購入した2023年8月時点では白ナンバーは入手出来無い事が分かりました。数年前はオリンピックナンバー(2017年10月10日から2021年9月30日(木)まで)やラグビーワールドカップナンバー(2017年4月3日から2019年11月29日まで)がありましたが、今では終了し真っ白なナンバーは手に入らないそう_| ̄|○

そこで目をつけたのが、ご当地ナンバー。(下写真は国土交通省から拝借。私の住んでる地域ではないので参考までに。)

黄色い枠と地域毎の絵柄が入ってしまうが、黄色い枠はナンバーフレームで隠し、絵柄は寄付金無しを選べばモノトーンになるので目立たない。これで遠くから見れば白ナンバーの完成になるのです!

そんな事を妄想しながら納車前にポチッとした次第w

今回は車を所有してから初めての希望ナンバー&ご当地ナンバーなので、ナンバーにも愛着が湧きそうな予感。

取り付け

軽自動車の良いところはナンバー取付けボルトに封印がない事(セキュリティ的には良く無いけど汗)。なのでナンバーの取外しは簡単なのです。

ナンバー取り外し

プラスドライバー、もしくは10mmのスパナかソケットでボルトを外します。
キレイ好きの方はナンバーを外したらナンバーで隠れてしまう部分のバンパーの掃除をすると良いかもですね♪(私はそのままでしたw)

クッションスポンジ貼り付け

ナンバープレート、ナンバーフレームが振動によるビビり音の発生を防ぐため、説明書に従ってクッションスポンジを貼っていきます。

まずはバンパーから。
パーツクリーナーで良く脱脂をした後、バンパーの丸い出っ張りの部分に指定のスポンジを貼ります。赤丸の2か所。(スポンジは2種類あるので要確認)

続いてフレーム側。
写真では分かりづらいですが、フレーム内側の両端と中央部、計3枚貼り付けます。(中央部のスポンジだけサイズが違う)

フレームとナンバーを合体

スポンジを貼ったらフレームにナンバープレートを差し込んで行きます。

みんカラ等で他の方の作業を見ているとそのままナンバープレートを差し込んでいるのを見かけましたが、説明書には、フレームにこの説明書を挟み、それからナンバープレートを差し込むとの記載あり。おそらく中央部に貼ったスポンジとの干渉を防いだり、ナンバープレート表面の傷防止の為だと思います。一手間掛かりますが余計なリスクは負いたくないので、しっかりカバーして差し込みました。

あれ?

上だけ黄色見えとるやん!

奥まで差し込まれてるし、ボルト穴も合ってるという事はこういうモノなんでしょう・・・

ナンバー取付け

諦めてナンバーを戻します。取り付けるとあまり目立たないかも?


ナンバーを下から眺める人なんて整備士さんくらいだろうし、上から見たらそんなに気にならないね!

リア側もフロント側と同じ様に取付け。ナンバー裏もフロント側と同じ様な感じなので手順は同じでしたね。

今回は盗難防止ボルトは使用しませんでした。今後バンパーを外したり、写真撮影でナンバーを外したり等あるかもしれないので今回は標準のボルトを戻しました。盗難防止ボルトにもコペンロゴが入ってかっこいいんですけどね!もうちょっとお預け。

次回抱負

そんなこんなで、まずはコペンオーナーはみんな取り付けているであろうナンバーフレームの取付けを行いました。
これからも自分色に染めていくぞ!!

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